"内祝い"言葉自体知らなくても失敗しない、内祝いの基本!
こんにちは!
絶賛1歳娘の子育て奮闘中の
24歳ちゃいパパです!
このブログでは、
育児経験0の私がこれまで、
仕事・家事・育児に
時間と体力を削られてきた経験から、、
同じような境遇である
20代新米パパの負担を少しでも軽くすべく
子育て&夫婦円満術を発信していきます!
突然ですが、
結婚、出産と様々な人から
お祝いをいただき
"内祝い"どうしたらいいか
そもそも内祝いって何か
困った経験ございませんか?
私自身、恥ずかしながら
当事者になるまで内祝いという
言葉すら聞いたことありませんでした。
ですが、奥さんのご両親は
しきたりや風習に厳しい方で
無視はできない、、、、
これに共感できるあなたへ!
この記事では、
奥さんのご両親と良い関係性を保つ為、
"内祝いの基本"
をお伝え致します!
これを知らないと
とりあえず内祝いを送っても
的外れな品物で感謝されず
常識知らずだと思われてしまいます。
ですので、
ぜひご両親と良好な関係を気付きたい方は
最後までこの記事を読み進めてください!
【目次】-----------
1.内祝いとは
2.3つのマナー
3.おすすめの内祝い
ーーーーーーーーーーーーーーー
1.内祝いとは
本来の意味は
おめでたい出来事があった際に
身内(親戚、近所の人)に贈り物をして
喜びをわかち合うこと。
ただ現代においては
お祝いを頂いた際の感謝、お返しとして
内祝いを贈るという様に変化しています。
ですので
お祝いを頂いていないのに
内祝いを贈るとお祝いを催促していると
受け取られる可能性もあるので注意しましょう!
2.3つのマナー
①相場
⇒頂いた金額やモノの半返しが基本!
1万円以上の場合は1/3くらいにするのもありです!
②時期
⇒お宮参りの前後(生後30日前後)がベスト!
それまでは産後のママの体調、新生児のお世話で
バタバタしており、お祝いも生後30日前後で
落ち着くので目安にしましょう!
③熨斗(のし)
⇒表書きは「出産内祝い」「内祝」で
水引は蝶結びが内祝いの基本!
3.おすすめの内祝い
①お菓子
②ジュース
③タオル
共通点として、
・長く置いておける、使えるもの
・置き場所に困らない
・子供~大人 共通で喜ばれる
・普段自分では選ばない少し高級なもの
ちなみにちゃいパパは
内祝いに"お米"を贈りました!
周りと出産時期が被っており
内祝いの被りを避ける為、
すぐに消費してもらえるものを選びました!
現代では内祝いの本来の意味とは
異なった「お返し」という認識が広まっていますが、
相手への感謝を伝える、喜んでもらう
ということに変わりはありません!
常識のあるかっこいいパパとなる為
今日も一緒に頑張りましょう!!
最後までご覧頂きありがとうございました!
明日もお楽しみに!!